玄彩舎では、注文住宅をはじめ、建売住宅や分譲マンション、中古住宅の購入、リノベーションを終えた住まいなど、個人のお客様からの撮影も承っています。
新しい暮らしを始める節目は、そのご家族にとって一度きりのものです。
こうした撮影は、建物の完成を記録する竣工写真というよりも、新しい住まいと、そこで暮らすご家族の「今」を残す記念写真に近いものです。
住まいは、暮らしが始まると少しずつ姿を変えていきます。
家具が増えたり、庭木が育ったり、お子様の成長とともに部屋の使い方が変わったりと、入居した頃の風景は、その時にしか残すことができません。数年後に見返したとき、新しい暮らしを始めた頃の住まいとご家族の姿が、ひとつの記録として残っていることにも大きな意味があるように思います。
これまでにも、入居後の住まいを家族とともに写真に残したい、新生活が始まった時の室内を記録しておきたいといったご依頼をいただいてきました。大切な住まいの記録を任せていただけることは、建築を撮る者として、やはり嬉しく感じます。
撮影の時期は、お引渡し直後でも、家具が入り新しい暮らしが始まってからでも構いません。
お引渡し直後であれば、建物本来の姿をすっきりと記録できます。家具や生活用品が入った後であれば、ご家族らしい暮らしの雰囲気とともに、その時の住まいを残すことができます。それぞれに異なる良さがありますので、ご希望の時期にあわせて撮影いたします。
撮影では、外観や室内など、住まいそのものを丁寧に記録する建築写真を基本としながら、リビングで過ごす様子や、玄関先でご家族が並ぶ姿、庭で遊ぶお子様など、できるだけ周囲の空間を含めて撮影します。
ご家族を中心に撮影する一般的な出張家族写真とは少し視点が異なり、笑顔や表情だけでなく、その背景となる建物や空間も大切な被写体として捉えます。
お好みのカットをまとめた、オリジナルアルバムの制作にも対応しています。住まいの写真とご家族の写真を一冊にまとめることで、住宅の記録であると同時に、ご家族の節目を残すアルバムとしても長く見返していただけます。
仕様や制作の流れについては「アルバム制作について」をご覧ください。
新しい住まいでの暮らしが始まる節目に、住まいとご家族の記念を写真に残してみてはいかがでしょうか。