建築撮影は、現地での撮影前後の準備を含め、綿密な段取りのもとに進行します。
玄彩舎では、設計意図や空間の特徴をふまえ、効率的かつ丁寧な撮影を心がけています。
ここでは、当日の撮影の流れを簡単にご紹介します。
お問い合わせ内容をもとに日程や撮影場所を調整し、建物の用途や設計意図、ご希望のカット構成を共有いただきます。
あわせて、駐車場の有無や駐車位置について事前にお知らせいただけますと幸いです。
可能でしたら、間取図や建物の向き(方位)を事前に共有いただけますと、当日の進行が一層スムーズになります。
外観・内観の撮影順序は固定せず、全体の動線、光の向きや天候、周辺の状況を見ながら最適な順序で進行します。
外観では、建物の輪郭や素材感が最も美しく見える時間帯を選び、全体からディテールまで丁寧に記録します。
三脚は屋内外でサイズ・仕様を使い分け、状況に応じて使い分けが難しい場合は脚カバーを用いて建物を傷つけないよう細心の注意を払います。
レンズはシフトレンズを軸に、広角・標準・望遠を使い分け、建物のプロポーションや意匠が最も正しく伝わる画角を選択します。
撮影カット数に制限は設けておりません。建物の意匠や構成が過不足なく伝わるよう、必要な視点やアングルを丁寧に記録します。
光の方向が最も美しい時間帯を狙って撮影します。必要に応じて夕景・夜景の撮影も可能です。
撮影後はRAWデータをもとに、明るさ・色味・歪み補正などのレタッチを行い、仕上がりを整えて画像データを納品します。